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263: トゥ!ヘァ! :2022/03/06(日) 18 07 47 HOST FL1-119-244-228-153.kng.mesh.ad.jp スパロボクロス 融合惑星 西暦系世界における戦術機対策について 戦術機とはβ(マブラヴ)世界にて開発された人型機動兵器である。平均全高は18m。平均時速は大凡400~500km。最高時速は700~800km。主力武装は36~40mmと120mm。 ハイヴ攻略を目指し、ハイヴ内攻略を想定して開発されたこの兵器はBETA大戦の終結とβアメリカの没落と共に、その多くが市場へ放出された。 当初はそもそも他世界へ持ち込む手段やルートが乏しかったため、専らβ世界内の戦争や紛争で使われていたが、他世界との交渉や交易が進んでいくにつれ徐々に外界へも流出。 多くの世界で扱われ始め、特に技術レベルの近しい西暦世界で猛威を振るいだした。 その中でβ世界以外の西暦系世界…α(フルメタ)世界、γ(パトレイバー)世界、Δ(ギガンティックドライブ)世界などの世界に属する国家たちは独自の対応を行いだした。 今回はそんな独自に戦術機対策について説明していこうと思う。 〇β世界以外の西暦系世界から見た戦術機の所感 β世界以外の西暦系世界において戦術機は当初左程脅威に思われなかった。 幾ら足が速かろうと18m代の人型兵器は大きすぎると思われていたためである。 しかし蓋を開けてみるとこれが中々厄介であった。戦闘ヘリ以上の速度で低空を飛び回り、装甲に関しても戦闘機や装甲車よりも固い。 武装は36mmから120mmまで揃えられ、ミサイルも完備している。 何よりその高い運動性能では半端な性能のミサイルでは対応される事案が多発した。 これは元の戦術機の性能もあるが、外界へ流出した戦術機にもXM3やそれに類似するCPU OSのセット、もしくはそのコピー品が搭載されていたことによる、運動性能の向上が関係していた。 オリジナルよりも幾分落ちる性能だとしても、劇的に改善された戦術機の運動性能は破格であったのだ。 これに関してはどこの国もあずかり知らぬことであり、それこそ他世界と繋がったことによって、より高性能なCPUが安価に手に入るようになった弊害ではないかと言われている。 なお関係者の一角であるCE連合では融合惑星全域の戦力底上げという意味で、このコピーン3及び劣化品に関してはわざと黙視していた。むしろ戦力強化を考えればオリジナルをばら撒いてもいいと一部で考えられていたほどである。 話を戻して他世界へ流出した戦術機について。 β世界以外の西暦系世界の国々が戦術機に苦戦していたのは、同兵器の性能以外にも理由がある。 まず戦術機という機体の性能は簡単に言えば戦車以下の装甲に戦闘機以下の速度と装甲車よりはマシな火力という器用貧乏な性能であるのだが、逆を言えば戦闘機やヘリ以上の固さで、装甲車以上の火力と戦車以上の機動性を備えた兵器とも受け取れる。 そしてこれが他の西暦系世界において炸裂したわけである。 他所の世界では対戦術機仕様のミサイルなどないわけなので、対応する際には既存の対空ミサイルを使用するわけだが、ヘリや戦闘機と違って戦術機はそこそこ固いのである。 対空ミサイルの想定相手は装甲の薄い戦闘機やローターといったわかりやすい弱点のあるヘリ相手なのだが、戦術機の装甲はそれらよりもずっと固い。 威力が控えめな既存の対空ミサイルでは戦術機へ効果的なダメージを与えるのが難しいと言えた。 特に歩兵携行式のものや小型車両搭載の小型タイプの対空ミサイルは直撃しても左程大きなダメージは与えられず根本的に威力不足と言えた。 また翼やローターを失えばそれだけで落とせる既存航空機と違い、戦術機は頭や腕がやられた程度では撃墜に至ることは難しい。 戦術機を落とすには推進剤満載の跳躍ユニットに直撃させることが必要なのだが、運動性能の高い戦術機相手に、これを直撃させるのは至難の業である。 エンジンに直撃させれば落とせるというのは既存の航空兵器相手にも同じことがいえるが、そう簡単なことではないという点も同じである。 264: トゥ!ヘァ! :2022/03/06(日) 18 08 19 HOST FL1-119-244-228-153.kng.mesh.ad.jp また戦術機の跳躍ユニットは背部のみならず、脚部や腰部にも搭載している機体があるため、必ずしも一つのスラスターを無力化すれば、それで戦術機の機動力がなくなるというわけでもない。 ここら辺は双発機が片方のエンジンをやられても、もう片方のエンジンで無理矢理飛んで基地に帰還した例などと同じと言える。 では対戦車ミサイルの類はどうか。確かに戦車程の装甲を持たない戦術機であれば、例え正面装甲相手だろうと対戦車ミサイル類をぶつければ撃破十分可能である。 問題はどうやって当てるかという点に尽きるが。 そも低空とは言え空を駆け、地上においても軽快に動く、最高時速700~800kmほどの物体相手にどうやって当てればいいのかという問題が立ちふさがった。 元々が戦車や装甲車といった地上目標相手に設計されたミサイルであり、更に言えば確実に当てるとなれば相手の動きが止まったもしくは低速の時に撃つべきとされているのが既存の対戦車ミサイルである。 つまるところ既存の対戦車ミサイルの類は戦術機相手に当てられないというのが事実であった。 一応中には対戦闘ヘリにも使える類もあるのだが(ジャベリンなど)、戦術機の通常の平均時速も400~500kmほど。ヒットアンドアウェイを徹底されるとまず当てられない。 因みにヘリの平均時速は大凡200km。最高時速で300~350kmほどである。 このようにβ世界の戦術機が以外にも高性能であり、既存ミサイルでの対応が今一噛み合わないことも相まって大いに暴れることとなる。 〇西暦系世界における戦術機への対応について まず各国が共通して行ったのがミサイルの整備と改良である。 対空ミサイルの威力強化や対戦車ミサイルの対応能力の改善などを行い、戦術機に効果的と思われるミサイルを編み出したのである。 この対戦術機ミサイル。国によってモデルにしたミサイルの仕様は異なるが、大体は装甲車以上の装甲を突破可能で、尚且つ時速400~500kmほどで飛ぶ航空目標へ誘導可能という具合。 中々強い代物であり、各国は当初戦術機へに特攻手段が開発できたと喜んだがそれもつかの間。 戦術機側もチャフ、フレア、ECM、自動迎撃システム。そして何より対ミサイル対応マニュアルなどの確立により効果は半減。 装甲面においても第二世代機や第三世代機でも重要部分の重装甲化が進んでいくなど、各国が期待していたほどの効果を上げることはできなかった。 なおこの対戦術機ミサイル。その想定目標のために空を飛ぶ相手から地上を進む相手まで幅広く運用できるある種の汎用ミサイルとなっている。 このため戦術機以下の速度のヘリの類や戦術機以下の装甲である装甲車の類などは戦場でそれはそれは酷い目に合うようになったそうな。 因みにこのミサイルの欠点は、そこそこお高いという点。 話を戻す。 結局新型ミサイルは期待していたほどの決定打にはならなかった。あと結構お高い。 というわけで各国は代わりの手段を模索し始めたわけである。 まあ順当に自国でも戦術機を運用しだす国。傭兵として売り出し中のオーシア系PMC(旧米 旧ソ関係)を雇って対応してもらう国。 どうにか自前の兵器でどうにか出来ないかと試行錯誤する国。 結局のところそのどれもがスタンダードとなった。 つまり自国での戦術機運用を模索しつつ、既存兵器を改造した対抗兵器で時間稼ぎ。 同時にオーシア傭兵などを雇って自軍の教練と火消し屋として活躍してもらうことにした。 改造する既存兵器は主に自走対空砲の類が中心となった。特に対空戦車と言える車両の多くは改造を受けた後に大量生産された。 各国の対空戦車は30mmからより確実な威力を求め40mmへと大口径化した。 砲門数も強化され、二連装が既存のスタンダードだったが改修後は四連装が新たなスタンダードとなっている。 他にも57mm速射砲を流用した自走対空車両の本格的な採用と改修や、自走砲の車体と手法を流用した高射砲を現代に復活させたり、搭載弾頭を全て対空ミサイルとしたロケット砲流用対空システムが登場したりなど、各国はあの手この手で時間稼ぎのための魔改造兵器を送り出すこととなる。 265: トゥ!ヘァ! :2022/03/06(日) 18 09 06 HOST FL1-119-244-228-153.kng.mesh.ad.jp 〇戦術機の運用について 戦術機がβ世界の外に広まり始めた当初はもっぱら第一世代が主流となっていた。 これは流出初めの時期ではβ世界内でも第二世代や第三世代が主力の国が多く、専らそれらと変って旧式化の激しかった第一世代戦術機が多く外に流れたからという理由である。 他にも使用されている技術レベルが他の西暦系世界の技術に最も近い世代という理由と、第二世代や第三世代と比べ比較的重装甲で一般兵器との戦闘においても使いやすかったという側面も存在する。 始めこの手の戦術機を使いだしたのは所謂大国と言われる国々ではなく中小国。しかも軍事増強に余念のない類の独裁国家らであった。 彼等は噂に聞く、他世界の技術や兵器を戦力増強と見栄の部分で欲していたため、当時輸送を担当していた数少ないマクロス系輸送業者が運びこんだのが始まりとされている。 これらは専らβ世界と隣接していないγ(パトレイバー)世界やΔ(ギガンティックドライブ)世界などで見られた出来事である。 物好きな業者がやっていたことであるので、当初の流入数は非常に少なかったと言われている。 後にこれらの世界との交易路が整備された際にはβ世界やα世界からも多くの戦術機が流れ込んでくることとなる。 次に使いだしたのがオーシア(旧β米 ソ連)など外界との交易に積極的な国々と関係を持った国。ここら辺はα(フルメタ)世界の欧州諸国やアメリカが中心である。 そして、それらの地域と同時期に使いだしたのが同じα世界のアフリカ諸国。こちらはオーシアに対抗して南米のレサス共和国(旧南米諸国)が旧式となった戦術機を輸出し始めた。 レサスは専ら反欧米的な国もしくは独自の軍事力を欲する国々に対して大々的に売りさばいていたとされる。 こうしてα世界では戦術機保有大国である二か国から供給され始めたため、予想以上の速度で普及していき、特にレサスがα世界アフリカへ供給した機体は、現地の国々の杜撰な管理体制もあり、反政府勢力などにも少なくない数が流出することとなり、現地の国々やPKO(平和維持活動)派遣を行っている欧米諸国などを苦しめることとなる。 これらアフリカでの戦いにおいて当初の戦術機運用もしくは対戦術機対応が拙かった時期を支えたのがオーシアから派遣されてきたPMCである。 戦術機運用に慣れた彼らは、瞬く間に現地の反政府組織が扱う拙い戦術機部隊を圧倒し、その強さと価値をα世界の国々に示したのだ。 こうして徐々にオーシア傭兵部隊の腕前は評判となっていき、α世界以外からも声が掛かってくるようになった。 これらの対戦術機需要は困窮していたオーシア経済を立て直す大きな一助になったという。 結局のところ現地の国々もβ世界の国家ほどではないが徐々に戦術機を運用しだすようになっていく頃には既存兵器との連携もある程度形となっていた。 主に正規軍における戦術機は野戦で使われ、市街戦においてはASなどの小型兵器を投入し、これの制圧に当たるといった住み分けがなされた。 これは市街戦という機動力が大きく落ちる環境においては、全高の高い戦術機では四方から飛んでくる対戦車火器へ対応が難しいというβ世界の北南戦争における戦訓からである。 このため市街戦ではASと歩兵がメインとなり、戦術機は戦闘ヘリと同様に低空からこれらを援護する役割が定積となっている。 266: トゥ!ヘァ! :2022/03/06(日) 18 09 49 HOST FL1-119-244-228-153.kng.mesh.ad.jp 〇兵器説明 対空戦車 戦術機が跋扈し始めてから、大きく運用数を伸ばした兵器。 今まで30mm連装がスタンダードだったのが40mm四連装がスタンダードとなっている。 40mm対空機関砲以外にも対戦術機用に開発された汎用ミサイルなどを何機か搭載しているものもある。 戦術機相手にもそこそこ通用する部類の兵器であったが、それ以上にヘリ、歩兵、軽装甲車両、そして既存ASに強い制圧力を誇るようになった。 自走高射砲 自走対空砲ではなく、自走高射砲である。文字通りの意味で復活した高射砲そのもの。 幾つか種類があり、大まかには自走砲や戦車を改造したものと、艦砲を流用したものに分けられる。 既存車両を改造したものは射角の取りやすかった自走砲の類を改造して編み出されたものが多く大凡120~155mmの砲身を備える。 艦砲を流用したものは57mmや76mm速射砲を主砲に添えた物であり、その多くは砲とレーダーを搭載した非装甲の大型車両である。 対空榴弾、対空散弾、対空徹甲榴弾などの専用に開発された対戦術機想定の砲弾を使用する。 国によって細かな違いはあるが、その多くは車体を延長し、追加の対空レーダーを搭載するか、既存のレーダー車両と組んで対空射撃を行う。 なお射角的には地上目標への攻撃も可能。専門の自走砲ほどの能力を持たないが、徹甲弾や榴弾の類を地上目標にぶつけることも可能である。 装甲車 戦闘ヘリと共に最も大きな悲しみを背負ってしまった兵器。 対戦術機対策のために全体的な火力が上がったことで、被害が著しく上がってしまった。 現状に対応するために現在の装甲車は追加装甲などにより重装甲化が流行っており、殆ど戦車と変わらないレベルの防御性能と獲得している。 代わりに足回りが劣化しており、整備性や航続距離、最大速度などへしわ寄せがいっている。 兵装に関しては開き直り昨今流行っていた90~105mm代の対戦車砲を軸に添え、対軽車両及び対戦術機相手にも対応できる仕様へと改修している。 今までのような活躍の機会こそ減ったが、なんやかんやと言って使われ続けている兵器である。 AS α(フルメタ)世界で普及していた人型兵器。戦術機よりはずっと小型なので都市部や森林地帯などでの使い勝手が良い。 運用体制に関しては戦術機が他世界にも跋扈し始めた昨今でも以前と左程変わっていない。 精々は対戦術機用の汎用ミサイルの装備や57mm狙撃銃のセミオートライフル版が装備に加わった程度である。 元々平地などでは戦車や戦闘ヘリ相手に著しく不利で、専ら都市部や森林、山岳部などでの運用が前提とされていた兵器のため、余り戦術機の出てくる戦場と勝ちあわなかったことが、運用戦術が左程変わらなかった理由である。 α世界に戦術機が広まって以降は、同兵器と共に故郷の外の世界にも徐々に普及しだしている。 特にオーシアと関係の深いAEU(旧α世界EU)やユニオン(旧α世界日米)を通してβ世界への逆輸入が有名。 対してγ(パトレイバー)世界などでは同世界の既存兵器であるレイバーと運用域が被っており、左程普及は進んでいない。 Δ(ギガドラ)世界では戦術機やレイバーと同時に徐々に普及しだしている。 267: トゥ!ヘァ! :2022/03/06(日) 18 10 41 HOST FL1-119-244-228-153.kng.mesh.ad.jp 戦術機 他所の世界からもたらされた厄介な奴。 α世界への普及の経緯について上で説明したので省く。 β世界外で最も普及しているのは第一世代戦術機。これは単純にβ世界で最も余っていた機種だったからである。 また以降の世代と比べ重装甲のため、対人類戦に関しても応用が利いたという点もある。 また第一世代戦術機は使用されている技術レベルの関係から、他所の世界でも比較的模倣しやすかったという部分もある。 第二世代以降の戦術機に関しては胸部を始めとする重要部分に追加装甲を設けるなどし、対人類戦闘への対応能力を上げている。 この他にも電子戦能力の向上やチャフやフレアといったミサイル対応兵器の搭載などを行いミサイルに対しての対応能力を底上げている。 特に流行ったのがバルカンポッドシステムというもので、20mmまたは30mm弾を使った小型兵装で、戦術機のレーダーと連動して飛んでくるロケットやミサイルを迎撃する兵器である。 コンパクトにまとめてあり、専ら頭部や腕部、また肩、腰、脚部にも搭載可能。 欠点はコンパクト故に搭載弾薬数が限られている点。 基本は迎撃兵装であるが、地上目標や他空中目標に使用することも可能であり、軽装甲車両や対人、対空兵器としても活躍している。 これを大型化し、よりミサイル迎撃能力に特化した肩部武装も存在している。 幾つもの対ミサイル措置が行われているのは、運用する側も戦術機の弱点がその大柄な体躯と熱源ということを熟知していた結果である。 α世界などのβ世界外における戦術機の明確な欠点だったのが、その運用コストである。 全高18m前後が平均の大型兵器であるため、運用コストが高く、これらをまともに運用し続けられる組織が限られていた。 このため当初は各国の正規軍が運用する程度にとどまっており、専ら国同士の小競り合いの際に投入される程度であった。 しかし外界にて普及していくにつれて機体そのものやパーツの流通数が増加。これによる導入コストと整備維持費の低下が起こり、徐々に正規軍以外にも運用者が現れだしていく。 特に厄介だったのがアフリカであり、レサス共和国(β南米連合)がオーシアに対抗してα世界にばら撒いたため、α世界アフリカの中小国の多くが格安で戦術機を手にしており、それら中小国の正規軍から横流し、もしくは部隊ごと寝返った分が各地の反政府組織や民俗ゲリラに供給され始めた。 結果アフリカでは戦術機を使った戦闘が続発。これに関わる現地正規軍や、それに味方する欧米の駐留部隊に被害が増え、対抗するために各種改造兵器の誕生や戦術機部隊導入の取り組みが加速するという流れになった。 逆に大型な兵器のためテロなどには流用しにくく、テロリストが港へ戦術機を密輸して暴れるといった例は少ない。 大概戦術機を利用したテロが起きる地域は元々治安が悪く、各種警察機構などが機能していない地域が多いとされる。 このようにα世界ではアフリカや欧米を中心に普及が進んだ戦術機であるが、α世界以外では以外にもγ(パトレイバー)世界での普及が比較的進んでいる。 同世界は元々レイバーという大型作業機械が世界レベルで普及している世界であり、戦術機を運用しやすい土壌が元々存在していたためであった。 このため早期から先進国から中小国まで多くの国で比較的低コストで戦術機を運用できる体制が確立でき、その結果これまたアフリカや中東といった紛争地帯で多く出回るようになってしまった。 戦術機を模倣した大型兵器の開発なども各地で始まっており、γ世界はα世界とはまた違った形で戦術機の存在がターニングポイントと化していった。 268: トゥ!ヘァ! :2022/03/06(日) 18 12 23 HOST FL1-119-244-228-153.kng.mesh.ad.jp 投下終了 各世界への戦術機の普及と対策をあれこれと。 まあ普及に関してはそんなに速い速度で進んでいくわけじゃないと思われます。 最初の窓口がαとβの世界にしかないですし。
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密集市街地データ
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481 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2023/02/12(日) 23 52 31 ID softbank060146109143.bbtec.net [54/110] 憂鬱SRW 融合惑星 マブラヴ世界編設定集【ネクスト、戦術機使用武装他】 16-CRESCENTMOON 設計・開発・製造:企業連共同開発機構(レイレナード系) カテゴリー:アーマードコア・ネクスト用兵装 区分:レーザーブレード 概要: 旧レイレナードの開発したレーザーブレード「07-MOONLIGHT」から発展した高出力ブレード。 一撃の威力、踏み込み、担保される破壊力などはいずれも一級品で、高級レーザーブレードの中でもトップランクに位置する。 単純な出力もそうであるが、強力なブレード光波を打ち出す能力もあり、全体として完成度が高い。 ただし、その分だけ高負荷であり、また独特の湾曲した刀身を形成することによる扱いの難しさが付きまとう。 構造としても腕部に直接装着するのではなく、マニュピレーターで保持して運用するタイプに分類されているのが特徴。 その為、旧来のレーザーブレードと同じ感覚で使うのではなく、保持して振るうという特有の癖をつかむことが求められる。 GAN24-NSR-WBE 設計・開発・製造:GA カテゴリー:アーマードコア・ネクスト用兵装 区分:バズーカ(散弾) 概要: GAの製造・販売を行うネクスト用バズーカの一種。 所謂散弾を発射することを前提に設計されており、言うなれば大型のショットガンにも近しい武装。 しかし、生半可なショットガンを凌ぐ口径・銃身長・砲弾を用いるため、単純な比較をするのは愚かしい。 MSなどの機動兵器の有するバリアに対して有効な散弾を多数浴びせることによって減衰、そして突破を狙う使い方が主眼である。 とはいうものの、対機動兵器だけでなく、使いようによっては遠隔誘導攻撃端末の排除や低脅威をまとめて蹴散らすのにも使える汎用性を備える。 オペレーション・ジュピターにおいて、ベルリオーズはこの武装を一対大多数の戦場ということで持ち込んで使用している。 GAN21-NSR-TGG 設計・開発・製造:GA カテゴリー:アーマードコア・ネクスト用兵装 区分:ガトリングガン 概要: GAの製造するいつものガトリングガン。 これといった特徴はない実弾兵器ではあるが、近接戦闘で使えるように従来のガトリングよりも銃身を短めにしてある。 その為、多少威力は落ちて尚且つ弾はばらけてしまうのだが、近距離での取り回しと重量が改善している機動戦向きである。 当然の如く装弾数も非常に多いため、BETAとの戦いでの適性が高いと判断され、ベルリオーズは採用した。 サプライコネクターユニット 設計・開発・製造・運用:地球連合 カテゴリー:VAC/ノーマルAC用ユニット 区分:オプション装備 概要: ノーマルACおよびUNACに装備されるオプション装備の一つ。 戦術機用の武装や弾薬を詰め込んだコンテナを背負い、戦術機に随伴して補給を行う無人支援型に採用された、いわば背負子。 本来、戦術機の補給というのは衛星軌道上から投下することによって行われるのが常であった。 しかし、米国がこの補給コンテナを利用した爆撃をしてくることを警戒し、地上を運搬する必要に迫られたため、現地において開発された。 UNAC(VAC)では標準的なコンテナ4つ分に相当する量を、より大型の無人ノーマルACでは8つ分に相当する量を搭載できる。 その無人機が戦術機よりもはるかに多い数展開して運搬することで、他の手段と合わせ、長期戦を支える原動力となった。 航空機による供給よりも速度こそ遅いが、運搬が完了した後にはそのまま戦闘に参加し支援できる強みがあるため、前線では非常に頼りにされた模様。 482 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2023/02/12(日) 23 53 17 ID softbank060146109143.bbtec.net [55/110] ギガキャノン 設計・開発・製造・運用:企業 カテゴリー:VAC用兵装 区分:特殊兵装 概要: オペレーション・ジュピターに参加した主任の一人が用いていたヒュージキャノン(ギガキャノン)の一つと思われる武装。 観測された出力や威力、CT、その造形などは既製品との差異がみられている。 何かと曰くや噂話の尽きない「企業」のVACが戦場で使っていたものであることも相まって、味方にも不審がられている。 アンチレーザーグレネード 設計・開発・製造:企業連共同開発機構 運用:地球連合軍 β世界各国軍 区分:戦術機用兵装 概要: 戦術機を運用する各国に提供された対レーザー兵装の一つ。 炸裂すると一定範囲にアンチレーザーフィールドを形成し、一定出力以下のレーザーをシャットアウトしてしまう。 こちらは戦術機でも携行し運用できる大きさまでスケールダウンをしているため、範囲と有効時間は相応のモノに収まっている。 それでもアンチレーザースモークなどよりもはるかに頼りになることは確かであり、重光線級の連続照射にも耐えることができる。 オペレーション・ジュピターをはじめ、β世界におけるBETAへの反攻作戦において犠牲者を減らすのに大いに役立てられた。 戦術機でも多数携行しやすいこと、上空に向かって投げればあとは勝手にフィールドを形成してくれる手軽さが強みとなったようである。 36mmケースレス砲弾 120mm砲弾 設計元:β世界 製造:地球連合β世界派遣軍 区分:戦術機用突撃砲銃弾 概要: β世界主観2000年代の戦術機が突撃砲において使用する一般的な砲弾を、地球連合のβ世界派遣軍がライセンス生産した物。 現地の設計を踏襲し、また素材なども現地で調達するなどして可能な限り近づけており、互換性を持たせることに成功している。 この速さは、自動工廠設備を備えた群体型AFの存在と、そこに搭載された解析機器および分析機器の性能の高さなどを証明している。 しかしながら、同じ素材・工程・設計であっても、工業精度などにはかなりの差があるため、連合由来の方がスペック的に優れているようである。 無論のこと、微々たる差ではあり運用上に致命的な影響を及ぼすわけではないのだが、突撃砲の劣化が通常より早いといった問題があるようである。 この差を埋めるためにも、β世界では工業精度の歩止まりなどの改善に乗り出すこととなる。 483 自分:弥次郎[sage] 投稿日:2023/02/12(日) 23 54 29 ID softbank060146109143.bbtec.net [56/110] 以上、wiki転載はご自由に。 土日完全にくたばっていたのでこんなものしか… 適当に読み流してもOKです
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159: 弥次郎@外部 :2020/02/08(土) 00 40 23 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 憂鬱SRW IF マブラヴ世界編SS「Zone Of Twilight」欧州連合戦術機設定集(改訂版) EF-2000B タイフーンType-B 《諸元》 設計・開発:欧州連合 オーメル・サイエンス・テクノロジー 世代:第3世代戦術機 生産体制:試作量産型機 装甲材:強化スーパーカーボン材 OS:オーメルサイエンス製試作XM-3亜種型OS 搭乗員:1名 《固定火器》 Mk-1 12.7mm頭部機銃×2 強化カーボンブレード 《基本武装》 GWS-9突撃砲 BWS-8 近接ハルバード型長刀/BWS-3 直刀型長刀 SG-O11 84mmショットガン 対小型種跳躍地雷発射管×4(腰部2連装×2) 《追加兵装》 Mk-57中隊支援砲 肩部・腰部追加スラスターユニット/GWS-311 肩部複合カノン砲 プロペラントタンク 《概要》 欧州連合の開発した第三世代戦術機であるEF-2000タイフーンを大洋連合とオーメルサイエンスが改修した機体。 元々欧州連合の担当国家はユーラシア連邦であったのだが、欧州の政治事情の複雑さが想定以上であったこと、またユーラシアがソ連への対処に追われてしまったため、比較的余裕のある大洋連合が代わりに担当することとなり、 その担当の大洋連合が領内の企業であるオーメルに対して内部委託を行うという、ある種政治に振り回された結末に開発がスタートした経緯を持つ。 前述のとおり土台となったのはEF-2000であるが、オーメルサイエンスの改修プランは元々の戦術と機体特性をさらに強化するという方向で定められていた。 まず行われたのは機体各所のカーボンブレード兼空力的な補助機体制御装置の形状を見直しであった。機体形状自体をより空力学的に磨くこととあわせ、OSと駆動系・関節部を強化、より運動性や機動性・反応性を向上させる改良がおこなわれた。 オーメルサイエンスの独壇場ともいえるこの改良の結果、第三世代戦術機の中でも一歩先を行く能力を得ている。 また、機体のドクトリンや設計趣旨とはやや相反するが搭載火力の強化も行われており、機動力と高火力の組み合わせによる殲滅力の強化が図られている。 160: 弥次郎@外部 :2020/02/08(土) 00 41 34 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp これらの強化の帳尻合わせとして、機体各所に設置可能なスタビライザーも同時に開発・納入されている。ネクストのそれと似た目的のこれは、装備品に合わせて装着することで機体バランスを素の状態でも保ちやすくし、またパイロットごとの癖を補うためにも使用できる。 個人向けのカスタマイズのしやすさや戦況に合わせた調整が容易な設計は、やはりというべきかACの要素が大きく影響していると思われる。 本機は欧州連合をはじめとしたβ世界欧州各国に提供されることとなり、各国の戦術機の方向性に大きく影響を与えることになった。 《武装解説》 Mk-1 12.7mm頭部機銃 対小型種跳躍地雷発射管ポッド 同時期に開発された戦術機と同様の近接防御火器。 運動性を重視する設計から、どちらも他のモデルと比較して軽量化が図られているのが特徴。 強化カーボンブレード オーメルサイエンスお得意の空力学的な概念に基づいた再設計がなされた固定近接格闘兵装。 鋭敏化した機体のバランサーとしての機能もより追及されており、追加スタビライザーとあわせ、機体の制御を簡易なものとしている。 GWS-9突撃砲 BWS-8 近接ハルバード型長刀/BWS-3 直刀型長刀 Mk-57中隊支援砲 タイフーンで採用されていたものの流用。特に変更はなし。 SG-O11 84mmショットガン オーメル製の戦術機向けショットガン。 装弾数はワンマガジンで200発、口径は84mm。Su-27Dのショットガンと比較すると軽量化が図られており、取り回しに優れている。 これと36mmチェーンガンを組み合わせたGWS-98複合突撃砲も開発されており、既存の戦術機へも供給され始めた。 肩部・腰部追加スラスターユニット/GWS-311 肩部複合カノン砲 選択式のオプション兵装。 追加スラスターユニットはより高い機動性・運動性を求める衛士向けに開発されたもので、ネクストの装備のそれを踏襲した思想に基づいている。 推進剤などの消費こそ増えるが、機動性強化においてはOSによる適応能力の向上とあわせて高く評価を受けることになる。 GWS-311肩部複合カノン砲は、75mmグレネードランチャーと36mmチェーンガンを組み合わせた武器で、機動戦闘を行いながらも効率的にBETAをせん滅する火力を求めて開発された。Su-27Dの肩部ショットガンアームほどの自由度はないが、短めの可動アームによる広い射角を持ち、任意の方向に火力を集中させることが可能となっている。 弾切れや緊急時には他の武装同様に必要に応じてパージすることで、機体の軽量化を行うこともできる。 プロペラントタンク 推進剤の消費量増大に合わせてリアスカート部に追加されたタンク。稼働時間を大きく延長する他、MS技術に由来するバッテリーも搭載されており、瞬間的な馬力の向上を行うためのブースターとしても使える。 本来の目的は将来的なビーム兵器の搭載にあるのだが、それはまだ伏せられている。 161: 弥次郎@外部 :2020/02/08(土) 00 43 03 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp EF-2000C タイフーンType-C 《諸元》 設計・開発:欧州連合 オーメル・サイエンス・テクノロジー 世代:第3世代戦術機 生産体制:試作量産型機 装甲材:強化スーパーカーボン材 OS:オーメルサイエンス製試作XM-3亜種型OS 搭乗員:1名 《固定火器》 Mk-1 12.7mm頭部機銃×2 Mk-4 180mmロングレンジカノン砲×2 胸部ブロック内蔵40mmガトリング砲×2 《基本武装》 GWS-9突撃砲/GWS-311 複合突撃砲 BWS-12 近接ナイフ 対小型種跳躍地雷発射管×4(腰部2連装×2) 《概要》 オーメルサイエンスが設計・改修したタイフーンの火力支援型バリエーション。 基本構造はType-Bを踏襲しているが、前述のとおり火力支援を行うために武装の換装が行われている。 まず、機体各所の強化カーボンブレードを取り払い、代わりに180mmロングレンジカノン砲を始めとした重火力を搭載、ロングレンジでの殲滅力及び焦土戦における適応能力を高め、対ハイヴ戦をにらんだ圧倒的大多数を焼き払う能力を追及。 加えて肩部および頭部のセンサーユニットは大型化して強化されており、ロングレンジにおいて正確な射撃を可能としている。 脚部にも改良は及んでおり、折り畳み式の大型のアンカーおよび接地プレートを内蔵。これを展開することで、大火力のロングレンジカノン砲を斉射してもバランスを失うことが無いように取り計らわれている。 また、BETAの地下侵攻による不意遭遇戦を想定し、機体には固定火器が追加されているほか、跳躍ユニットも機体重量増加に合わせ強化が図られた。 近接密集戦闘を主とするタイフーンの設計趣旨とは真っ向から対立する本機ではあるが、これの運用の知見は欧州連合の戦術機開発に大きく影響を与えた。 少数ではあるが衛士の負担軽減を図って複座型も製造されて欧州連合に提供されたという情報もある。 《武装解説》 Mk-4 180mmロングレンジカノン砲 本機のメイン武装。空中炸裂弾・徹甲榴弾・拡散弾などの各種砲弾を揃えており、状況に応じて変更可能。 背部のガンラックに予備弾倉と共に装備されており、基本装弾数はワンマガジンで15発、2門合わせ合計で120発搭載されている。 予備弾倉についてはリアスカート部に懸架するほか、僚機の戦術機が装填手と弾薬の運搬役を兼ねることで数を増やすことができる。 元々この戦術機自体が小隊で護衛機と共に行動することが前提となっており、無理な搭載は機体の負担になると判断されたと推測される。 これの搭載でかなり重量が増して機動性が落ちているが、元々迅速な陣地転換ができる程度の機動性は確保されており、問題なしとみなされた。 胸部ブロック内蔵40mmガトリング砲 胸部に内蔵された40mmの近接防御機関砲。 36mmチェーンガンを超える弾幕を展開することで、不意に遭遇したBETAを確実に薙ぎ払うことが可能。 162: 弥次郎 :2020/02/08(土) 00 45 11 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 《用語解説》 臨界半透膜 連合が開発あるいは改修を行った戦術機や兵器に対して行われた対レーザーコーティング技術。 元ネタ的には機動戦士ガンダムに登場した同名の技術で、ほぼ100%レーザーを無効化するという驚異的な性能を持つ。 強化スーパーカーボン材 連合が戦術機の主要素材であるスーパーカーボンを精製段階から強化し、耐久性と剛性を教化した素材。 単位重量当たりのコストは上昇したが、それを補って余りある性能向上を果たし、新型OSによって機体を振り回しても問題が無い程度にまで発展した。 前線で何より大きいのは、同時期に普及が始まった戦術機の機銃程度では大したダメージを受けないことがほぼ確実ということである。 臨界半透膜技術と共にユーコン基地などを通じて各国に格安でライセンス契約を結ぶことになる。 XM-3亜種型OS 連合各国が開発した戦術機用OS。土台となっているのは後に白銀武がアイディアを出しAL4から正式に発表されることになるXM-3。 キャンセルや動作の再入力、動作入力の一部オートメーション化、硬直の削減、登録モーションの実装など新概念を多数盛り込んだ。 とはいえ、各国のOS技術ではまだ限界があるということから、XM-3よりも劣る性能で抑えられており、導入の先駆けとして各国にライセンスされた。 余談ではあるが、各企業・各国が改善にあたってはOSに組み込まれていたバックドアが発覚し、密かに潰されたという。 対小型種跳躍地雷発射管 元ネタはガンダムに登場した対人兵器。 射出され一定距離で起爆し、細かい散弾をばら撒くことで広範囲のBETAを撃退することができる。 ポッド形式や機体固定式など、各国の戦術機に合わせたモデルが生産・製造されて提供されている。 163: 弥次郎 :2020/02/08(土) 00 45 59 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 以上、wiki転載はこちらをお願いいたします。 あっちこっち修正いたしましたので… 一部コテハンがミスってしまいましたが目を瞑っていただければ… 164: 弥次郎 :2020/02/08(土) 00 48 56 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 改訂したとか言いつつ凡ミス…! 160 SG-O11 84mmショットガン オーメル製の戦術機向けショットガン。 装弾数はワンマガジンで200発、口径は84mm。Su-27Dのショットガンと比較すると軽量化が図られており、取り回しに優れている。 これと36mmチェーンガンを組み合わせたGWS-311複合突撃砲も開発されており、既存の戦術機へも供給され始めた。 SG-O11 84mmショットガン オーメル製の戦術機向けショットガン。 装弾数はワンマガジンで200発、口径は84mm。Su-27Dのショットガンと比較すると軽量化が図られており、取り回しに優れている。 これと36mmチェーンガンを組み合わせたGWS-98複合突撃砲も開発されており、既存の戦術機へも供給され始めた。 差し替えよろしくお願いいたします… 172: 弥次郎 :2020/02/08(土) 01 22 50 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp あっ、 164の差し替えは上の奴から下の奴に差し替えをお願いします… どっちが正しい奴か書いていなかったとは失礼いたしました
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Sketchupでプラレールの部品を使って橋脚を密集化した場合のレールの接続を確認。
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レアリティ:R 絵師:森下直親 番号:BS22-034 収録:剣刃編第4弾-暗黒刃翼 コスト:5 軽減:2 シンボル:白 系統:武装 種類:スピリット 1-LV1:5000 2-LV2:8000 LV1-2:『重装甲:赤/緑/白』 このスピリットは、相手の赤/緑/白のスピリット/ブレイヴ/ネクサス/マジックの効果を受けない。 LV1-2:『相手のアタックステップ』 相手のスピリットがアタックしたとき、系統:「武装」を持つ自分のスピリット1体を回復させる。 LV2:『このスピリットのブロック時』 アタックしている相手の合体スピリットのブレイヴ1つを手札に戻すことができる。 フレーバー 鉱物と一体となった巨大な竜は、 その身を使って、剣を守り続けていた。 備考/性能 ブレイヴバウンス/重装甲持ち/武装回復 公式Q&A/ルール エピソード/キャラクター ここを編集 BS22-白へ戻る
https://w.atwiki.jp/plalayout/pages/177.html
真ん中の円内に橋脚を密集化させること、円内を通る路線はすべてつながっていること、 などを考慮して、CADでモデルを組んでみた。 橋脚が172個、曲線レール62本、直線レール38本、ニュー坂レール3本、ミニ橋脚38個、2倍直線1本などが必要なようです。
https://w.atwiki.jp/plalayout/pages/180.html
真ん中の円内に橋脚を密集化させること、円内を通る路線はすべてつながっていること、 などを考慮して、CADでモデルを組んでみた。 橋脚が53個、曲線レール32本、直線レール38本、坂曲線レール8本、ミニ橋脚14個、その他ポイントレールなどが必要です。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7879.html
803: ホワイトベアー :2022/04/30(土) 22 31 06 HOST sp49-98-16-198.msb.spmode.ne.jp Muv-Luv Alternative The Melancholy of Admirals 小ネタ 1984年 主要国 戦術機 ソ連編 F-104R ファーマー 日本で開発された世界初の戦術機であるF-104 初凪のバリエーション機でソ連を中心とした東欧諸国に供給された。開発は三菱が担当、生産はソ連のミグ設計局が行っている。 ソ連を始めとした東側諸国に供給するために開発された機体で、主に寒冷地での運用性能向上と差し迫ったソ連の現状に対応するために補助腕と副腕の構造などの簡略化を中心とした生産性向上を目的とした改修が施された。 改修内容はあくまでも局地戦に対応した仕様変更と生産性を向上させる事を目的にしたもので、その性能は純粋な第一世代戦術機のもののまま向上していない。また、OSも初期に提供された機体という事で月面戦争時代に現場のパイロットから不満が声高に叫ばれたM0のままとなっている。 ソ連の運用ミスによって数多くの戦場で近接格闘戦を強いられることになり、近接格闘戦能力の不足により 消耗を重ねることも多かった。 それでも、本機は戦争初期の東側諸国にとって唯一の戦術機であり、国内のゴタゴタや問題から満足な砲火力を叩きつける事が不可能でだった戦争初期の前線を支えた功労者でもあった。 なお、日本政府と三菱重工は本機のライセンスを提供する時に本機そのものや派生機、改修機を日本政府と三菱の許可なく国外に輸出する事を禁止すると契約書に明記しており、これが後に日本とソ連の間で壮絶な外交問題を引き起こす事になる。 Mig-21 バラライカ 大日本帝国で開発されたF-104R ファーマー を基に、F-104Rをライセンス生産していたミグ設計局が独自に改修・再設計を施すことで開発した第1世代型戦術機。 東側諸国の主力戦術機としてBETA封じ込め戦略に大きく貢献しているものの、西側諸国からはF-104劣化コピー、ミツビシスキー、F-104の良い点を全て削って駄目な点だけを伸ばした出来損ないなど酷な評価を受けている。 日本のF-104Rを母体としているがF-104Rを運用する事で得られた知見やノウハウを下に近接格闘戦能力の向上を最優先課題とした戦術機であり、肩部及び脚部装甲の簡略化を中心とした徹底した機体の軽量化や跳躍ユニットの尾翼形状変更などの機動力と運動性の向上を中心とした再設計が実施されている。 これらの改修によって大幅な防御力の低下を招くことになったものの、原型機であるF-104Rよりかも遥かに高い機動力と運動性を手に入れる事ができた。 また、近接格闘戦を重視している事から頭部ユニットが原型機であるF-104Rよりかも小型化されており、頭部メインセンサーをBETAの攻撃や破片から護るためにメインセンサーカバーの前に頭部保護用ワイヤーカッターが装備されている。 機体性能の向上を行われている一方でOS関係には手を出しておらず、原作の低スペックOSのままとなっている。そのため、完全には引き出すことができない。 それでも本機は近接格闘戦を重視して開発されたために、F-104シリーズの最初期のバリエーション機であるF-104Rを凌駕する性能を誇っている。 そのため、ソ連は自国の技術力の高さを喧伝することや、影響力を維持するために東側諸国を中心に本機を広く輸出しようとするが、これは日本政府と三菱の許可を取ることなく行った事で日本政府との外交問題にまで発展。以後、ソ連は経済制裁をかけられる原因となってしまう。 日本との対立を生んでまで実施された本機の輸出であるが、不幸な事に本機の輸出が開始されたのと同時期に日本ではF-104に機体OSのM3S(XM3)への換装とセンサーの変更を中心としたアビオニクスの刷新、装甲材の軽量化、跳躍ユニットの主機換装を行うことで防御力を維持したまま第2世代戦術機相当の性能を獲得したF-104E スーパーハツカゼが完成され、さらにこれまでは重要同盟国以外は制限されていたF-1陽炎やF-2不知火の輸出・ライセンス権の付与も解禁されてしまう。 欧州でも第2世代戦術機に準じたEF-105E/G/I IDS トーネードやEF-104F ミラージュを実戦配備、それらが市場に出回った事で商業的にもソ連製戦術機しか選択肢のない東側諸国にしか売れずに失敗、技術を誇示すると言う目的も打ち壊されることになった。 なお、東ドイツ革命で大量に西側に流れた本機は少数の機体が評価試験の為に日米の本国に持ち込まれ、日米の衛士により各種トライヤルが行われた。 その結果は広く公表され、東側諸国の衛士への西側諸国の衛士や軍事関係者の感情が大いに軟化することになり、東西融和に大きく貢献したと言われている。 804: ホワイトベアー :2022/04/30(土) 22 31 52 HOST sp49-98-16-198.msb.spmode.ne.jp Mig-23 西側諸国や第三世界で急速に進む第2世代戦術機や準第2世代戦術機の配備に対抗するためにソ連で急ピッチに開発が進められた準第2世代(第1.5世代)戦術機。 Mig-21をベースとして機動格闘戦能力を付与する事を目的とした再設計を施すことで開発された機体であり、EF-105 トーネードや日本のF-4 夕凪を模倣した跳躍ユニットでの可変機構の採用や空力特性に配慮した機体設計の取り入れなどのソ連戦術機としては意欲的な新設計を取り入れている。 そのため、Mig-21とは比較にならないほどの機動力と運動性を獲得しており、準第2世代戦術機として平均的な性能を獲得することに成功した。 しかし、OSは依然としてM0を採用していることから機体性能を十分に活かすことは不可能である。 機体自体も机上の性能は(Mig-21と比べて)高いものの、短い開発期間やソ連の基礎工業力不足、基礎技術不足、整備兵の技能の低さなどの複合的な理由から前線での整備性や信頼性が著しく低く、前線の部隊からはこいつよりMig-21を回せとの声が強くでるなど兵器としては欠陥品もいいところであった。 そのため、ソ連は本機の開発終了と同時に早々に再設計機の開発を開始。少数が生産された本機は最低限の改修が施された後に東欧諸国に安価で供与された。 東ドイツでは武装警察軍の主力機として運用されていた事もあり、かつて本機を操縦していたリィズ・ホーエンシュタイン曰く 「ソ連製戦術機としてはマシだけど、第2世代戦術機や準第2世代戦術機の中ではダントツで最下位」 との事である。 Mig-27 ソ連のミグ設計局が開発したソ連初の第2世代戦術機で、Mig-23の低い信頼性や整備性を改善するために開発されたMig-23の発展改良型である。 基本設計や形状はMig-23とほぼ同一のものであるが、機体を構成するパーツの9割を新規設計されたものに変更され、Mig-23と比べると前線での整備性や稼働率に加えて、機動性、運動性においても格段に向上している。 しかし、その性能は標準的な第2世代戦術機のものに過ぎず、1983年に登場した最新鋭機であるものの、同年代には日本では第3世代戦術機である F-3 震電 や F-6 秋雷 がすでに前線部隊に配備が進められており、 アメリカでも第3世代戦術機であるF-20 タイガーシャークの配備が進められているなど第3世代戦術機が登場、その他の西側諸国でも第2.5世代機の配備が進められている為に実戦配備時には既に旧式化していた。 また、あいも変わらずOS関係は原作の駄作、失礼。低スペックOSで、東ドイツ革命では本機を装備する武装警察軍ヴェアヴォルフ大隊が、アクスマン率いる武装警察軍第8492戦術機甲大隊『ネームレス』のMig-23(M3S仕様)に一方的に撃破されるなど、性能を完全に発揮する事はできない。 805: ホワイトベアー :2022/04/30(土) 22 32 54 HOST sp49-98-16-198.msb.spmode.ne.jp 以上、ソ連製の戦術機になります。 wikiへの転載はOKです
https://w.atwiki.jp/renju/pages/319.html
石が一箇所に集まること。